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小児矯正とは 小児矯正治療はなぜ必要なのでしょうか?単に歯並びをよくするだけ?もちろん歯並びを良くする事で、周りから見られる印象は変わってきます。ですが、それだけではないのです。もっと重要な部分は噛み合わせ、きちんと上の歯と下の歯できれいに噛み合わさっているかが大事なのです。噛み合わせが上手く出来ていない状態を不正咬合と呼びます。では、不正咬合の状態だとお口や体に一体どんな影響を与えてしまうのでしょうか? 不正咬合はこんなことに…
矯正治療とは 歯並びや噛み合わせが悪いと見ためが悪いだけでなく、歯の清掃が隅々まで行き届かず、虫歯や歯周病などの病気にかかりやすくなります。 矯正歯科とは、お口の中に専用の矯正装置を入れ、ゆっくりと歯の位置を元通りにしていく治療になります。 なぜ矯正が必要なのか?
矯正治療の流れ 矯正治療は、歯医者さんにきてすぐに始める訳ではありません。しっかりとお子様の顎の成長状態を把握してから、矯正治療を行う事が出来るかどうかの判断をしてから治療に入ります。そして、治療に対し、ご家族が十分納得いただけるご説明と、矯正治療に対する疑問・不安を取り除きます。
保定処置 歯の移動が終了すると、矯正装置を外す事になります。ですが、移動したての歯はまだ不安定な為、放っておくとまたもといた位置に戻ろうとします。それを防ぎ、歯を支える骨がしっかりと安定した状態になるまで、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着します。保定期間は約2年で、その間は3〜6ヶ月に1回通院していただく形になります。保定期間が過ぎれば晴れて矯正治療は終了です。 メンテナンス 長い期間をかけて歯の矯正は終了し、器具も取れて口の中はスッキリしていると思います。今後は、そのきれいな歯をいつまでも維持していかねばなりません。
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